セ・リーグは、巨人が優勝を決め、
パ・リーグは、楽天が残り試合を負け越しても
大丈夫なまでマジックを減らし、カウントダウンと言ってもいい状況。
それにしても今年は、新人&若手が大爆発しましたよね。
投手は、巨人の菅野・ヤクルトの小川&石山・楽天の則本・阪神の藤波・千葉ロッテの松永…
同じく千葉ロッテの西野は、2009育成入団で昨季終了後支配下登録されたばかりですし。
打者は、投手ほど数は居ない気もしますが、ソフトバンク・柳田とかいいですよね。
あと、二刀流の日ハム・大谷…どちらでもそれなりに成績を残しているというのもすごい。
というか、今季負け無しの22連勝中&昨季から足かけ26連勝中の
マー君にしてもまだ24歳ですから、年齢だけを見れば若手の範疇ですしね。
野球の視聴率が落ちた、野球がつまらないと、昨今よく言われますが、
休場なりテレビなりで観戦する分には、多分なにも変わってないでしょう。
それよりも、統一球問題のような「現場を知らない背広組」の存在が、
優勝決定試合とか日本シリーズくらいしか見ないような人たちを引きはがして、
結果潜在的なファンを少なくしてしまい、趣味趣向の多様化も相まって
固定客は変わらないけど増えしろがない…って状況になっているのかもしれない…
だとしたら、現場の選手や監督が可哀想ですね。
ではでは。
posted by いなちゃん at 17:22
| 香川 ☀
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