今日も日本ネタ2題でいきます…。
1)トレード成立…
長谷川憲正の「酷民新党」から「珍党日本」へのトレードが成立しました。
反小泉(政策はなく感情だけ)で利害関係が一致する両選挙同好会ですが、
珍党日本を、選挙的政党要件に合致させるがためだけのトレードです。
…こんなバカなことをして、国民の支持が得られるとでも思っているのでしょうか?
郵便票の内部移動(とあえて書きます)が起こるだけで、
彼ら互助会にとってもなんのプラスにもならない気がするのですが?
また、若年層や浮動票はますます既成政党に流れるか、棄権するだけでしょう。
しかし、ここで棄権してはなりません。
棄権することは、互助会の思うつぼです。
彼らには郵政票しかありません。浮動票層が棄権すれば、
それだけ当選ラインが下がり、互助会側から見れば逆にそれだけ
当選確率が上がることになります。
それをなくすためには、投票することが必要です。
投票先が親小泉でも、反小泉でも、野党でも、互助会でも。
浮動票の全部が互助会に流れるなんて事はありませんし、
比率的に言えば+αは望めません から、
投票率が上がれば上がるほど互助会には不利になります。
それが目的みたいに書きましたが、とにかく、自分の意志を示しましょう。
それで互助会が当選するなら、それも有権者の意志です。
とにかく自分で考えて、投票率を上げる努力をしましょう。
棄権するなら国会議員に文句を言うのは止めてください。
2)死のロード?
阪神タイガースが夏の長期ロードで、11年ぶりに勝ち越しました。
昨日は、これまで勝ち星に見合わないふがいない投球を続けていた
井川が97球完投勝利だそうで、やっと本領発揮といったところでしょうか?
JFK(J・ウイリアムズ、藤川、久保田)なる抑え投手陣が安定し、
打線はここ何年かバランス良く、また層の厚い状態が続いていますので、
追う中日がいまいち乗り切れていない中、Vまっしぐらかもしれません。
18年ぶり優勝だった一昨年みたいにV慣れしてない重圧もないでしょうしね。
ただ、やはり怖い存在である事は間違いないでしょうから、
下位チームへの取りこぼしがないように、
今まで以上に締めた戦いをしないといけないでしょうね。
特に今年は、試合内容では圧倒しているように見えるのに、
巨人にはほぼ5分の成績。どうしたんでしょうか?
意外にも巨人戦がキーポイントと見ました…。
3)今日の雨
職場を出る時(5時過ぎ)、地面が濡れていましたね。
気づかないくらいに少量の雨が降ったようです。
ちなみに昨日は、夜中もしとしと降ってましたね。
私の地元に関してだけ言えば、お盆以降は結構降ってるんじゃないでしょうか?
まだ早明浦や高松では全然足りない状況に変わりはありませんが。
…台風11号は東海から関東に向かって行ってます。
四国への影響は小さいでしょう。
よく「大きな台風が通るとそこに通り道が出来る」とか言いますが、ホントですかね?
今度の11、12号を見ていると、ほぼ7号進路に平行な進路取りです。
特に11号は同じような進路取りですが…たまたまですよね?
ではでは



「数合わせ」との批判に対してヤッシーは「自公連立や烏合の衆の民主党も同じ」と逆切れたそうですが、だからいいんだ!ということにはなりませんわな。
かえって、新党と言いながら既成政党と変わり映えしないと自分でゲロってるようなもの。。。
ご指摘のとおり、千春を味方に、スキージャンパーと女性大学院生2名(内1名はアイヌ民族)を候補に立てたムネオ新党の方がよっぽど戦略眼がありますね。
自ら烏合の衆と揶揄する民主党のシャドウに入ってたことからの
宗旨替えの説明、聞きたいものですね。
こちらもリンクフリーですのでよろしくです。
さてヤッシー、長野県知事のお仕事も思うにまかせず支持率もピークの半分という体たらく。
ここは大好きな小沢君について行きますってところですか。
大体、私ら千葉市民にとって、千葉市と四街道市の合併をわざわざ邪魔しに来た(四街道市の住民投票直前に反対派を応援、千葉県知事の顰蹙を買った)張本人。
お祭り好きの蝙蝠政治屋、許すまじ!です。
ヤツは結局、知事も、作家も、DJも、何もかもが中途半端ですよね。
だから支持率も中途半端。
政党としても互助会としても中途半端な珍党日本は
お似合いと言ったところでしょう。