今日は日本ネタ２題で。
１）ここ最近…
投げては負ける巨人の上原。でもメジャーは寄ってきているようで。
昨日の負け試合もパイレーツのＧＭ補佐が見に来ていたそうです。
元日ハム・ウィンタースと一緒に見に来て「内容のある負け方」と評価したそうです。
…どうなんでしょうかねえ。今のままではとても通用するとは思えません。
巨人ファンを何年か前に辞めてからはどうでもよくなったのですが、
巨人ファンの方でも「今の成績ならいらない」という人と
「やっぱり巨人には必要な戦力」という人に割れるのではないでしょうか？
でも、腐っても一つのチームのエースですから、
いくら内容があっても負けちゃダメ。勝って成績を残してこそエースです。
メジャーに行きたいのは上昇志向ですから、素晴らしいことだと思います。
過去の実績が素晴らしいのは論を待たないところでしょう。
でも、移籍に関しては過去の実績を持ち出すのではなくて、
コンスタントに成績を上げ、通用する確固たる自信を持ってから行って欲しいです。
上原に限らず、投手に限らず、メジャー志向の日本の選手全員に言えると思います。
ま、本人の思考次第なのでどないにもなりませんがね。
２）警察庁が…
渋滞解消に新型信号機を導入するそうで。
交差点の入り口に感知器を設けて、それにより得た通行量の情報から信号機が受信し、
交差点の通行時間を算出して、信号間隔を制御するそうです。
画期的とは思いますが、大丈夫ですかね？
「感知器」がある時点で、めちゃくちゃ嫌な予感がします。
警察庁の常套手段、取り締まりへの流用です。
感知して信号機で受信し、信号間隔を変えると言うことは、
交差点の通行時間が分かりますから、時間内に通行できない車が通行してしまうと、
機械的に「信号無視」と判断し、オービスよろしく取り締まられるかもしれません。
最近導入された事故カメラみたいに、時間さかのぼりで撮影できるものもありますので、
それを設置すれば交差点の通行可能時間から逆算した時間をカメラに与えれば、
信号無視した（と推測される）クルマの写真が出てきて、知らん間にお縄になります。
推測ですから、えん罪が発生する危険性もあります。
隠れたり無人で交通取り締まりすること自体、適切なやり方ではありませんので、
よく議論になったり、中には裁判になっている事例も数多くあります。
一方通行の取り締まりも、道路出口に警官１人を立たせて「入られへんで」と言えば
違反も起こらないし、ちゃんと通行している人も危なくないはずなのに、
正規の入り口に立ってちゃんと通行している人を逆走の恐怖にさらしながら、
一方通行道路を全線逆走してきたクルマをお縄にする、
裏金目当て・ノルマ目当てでしかない現行の交通取り締まりのやり方を
先に取り締まって欲しいものです。
今の取り締まり方では、警察をあげて事故を誘発しているだけです。
３）今日の雨
昼休みに１０分ほどぱらっと降りました。ほかはピーカン。
結構暗くなったので、もう少し降ると思ったんですが…。
早明浦は週末の雨で最終的には１０％程度まで貯水率が回復するようですが、
抜本的な改善にはほど遠いようです。
平年の貯水率に戻るにはあと６００〜７００ミリの雨が必要とのこと。
台風が一つ西日本方向に来ていますが、ど真ん中ストライクで来ると災害も怖いし…。
自然が相手ですから何ともなりませんが。やはり難しいですねえ。
いつも言ってますが、時期的・地域的にもまんべんなく降るのが一番ですね。
ではでは
５人に渡すのは難しいでしょう・・・。私も一人に回せたら上等って何時も思ってるよ〜( *^▽^)ゝ
で、いなちゃんのバトン記事は？是非是非読んでみたいなあ・・=＾0＾=
いえいえ、何をおっしゃいますやら。私も無理強いは嫌いなので、
早めに断ってくれた方が気が楽です。
…結局５人は挫折です。
最初のほうに回って来てれば探しやすいんでしょうけど、
私は場末に近いですからねえ…。
あと確認したくてもブログトップにすらたどり着けないのから…
ブログ環境が何より悪すぎますわ。
…バトン記事は、ヤフーブログにありますので、見てやってください。