1)世界
韓国のテレビが中国の反日映画の映像を「旧日本軍の生体実験映像」
として、ニュースで放送しました。
この手の安易な反日歪曲報道は韓国では免罪符になっているらしく、
今回の件に関しては、「あまりにもひどすきる」と視聴者からの指摘・非難・抗議を受け、
謝罪放送(弁解しただけみたいですが)に至ったようです。
韓国マスコミと、その胴元となっている韓国政治の腐り加減を象徴する出来事でしょう。
韓国では最近、政府に批判的な内容を書く新聞を規制する法律が施行されています。
この法律は、発行部数の多い大新聞をねらい打ちにしているとも言われています。
ごくごく正当な内容を書いたとしても、それは規制の対象になります。
その一方で、今回のような視聴者が見ても一発でウソっぱちと分かるようなこと、
特に反日的事象に関しては、ザルどころの騒ぎではない状況です。
それに対して、一般視聴者が免罪符的内容に苦言を呈したことは、
個人個人のレベルでは成熟した自由主義になりつつあるのかもしれません。
まだまだマスコミのあおりを真に受ける傾向は強いですが。
韓国に限らず、マスコミや政治家は、一般市民の動向をよ〜く見て理解しないと、
どんどん裸の王様化していき、気づいた時には相手にされなくなっているでしょう。
郵政民営化ばかりでもだめですよ、賛成派の方。
国民は郵政民営化を望んでいますよ、反対派の方。
耳あたりのいいことばかり言ってもダメですよ、野党の方。
2)日本
ここ最近、警察の追跡から逃げようとして事故を起こす、という報道が多すぎます。
先日も、追跡を逃れようとして車ごと鹿児島港に飛び込み死んだ人がいましたが。
こういった報道がなされる度に「警察の追跡は適切か?」の議論が発生しますが、
何で逃げた犯人を追及しないのでしょうか?
警察に目をつけられるような行動(=犯罪)をしているのです。
そこで素直に停止していれば、単なる交通違反で終わっていたはずです。
余分な罪を増やすことも、ましてや死んでしまうことなど無かったはずです。
もう少し冷静に対処してほしいものです。
警察が武器で襲われて正当防衛でチャカを撃つのも一緒。
撃った警察官ばかり矢面にたたされ、襲った犯人は大してつっこまれない。
何か、世の中全てが偏向しているような気がしてなりません。
それを扇動しているマスコミは、もっと物事の優先順位を考えてください。
3)身の回り…というか雨情報…しばらくこれで行ってみます。
今日は仕事で徳島へ。
と言ってもウチからひと山越えただけのありがたい直帰仕事。
行ってみると、徳島は降っているんですね、雨が。
山を越えたとたんにどんよりどよどよ曇り空。
ずっと降り続けているって訳ではないのですが、強い雨が降ってました。
ほぼ毎日南の空に入道雲が見えるので、徳島は雷雨がそれなりに降っているのかな?
悔しいというか、羨ましいというか…自然に文句を言っても仕方ないですけどね。
…高知で降っていることを祈ります。
ではでは



後ろめたいから逃げるんだし。
警察の追跡や発砲の適否を追及して何も出来無くさせておいて、
やれ治安が悪くなった、やれ街が危なくなったとか
のたまうバカさ加減にいい加減気づいてほしいものです。
まあ、局地的とは思いますが、香川よりははるかに
たくさん降っているでしょうね。