今日は日本ネタ2題で。
1)亀井氏が…
自らの派閥会長を辞める意向だそうで。
『「郵政民営化→反対・否決→解散総選挙・反対派非公認」により「仲間達」を
苦しい立場に追い込んだ』が理由だそうです。
…自業自得以外の何者でもありません。
会長名が派閥名じゃなくなるくらいなら、派閥解消すればいいのに、と思います。
戻りしろを準備しているので、形だけにしか見えません。
「小泉の恐怖政治を止められなかった」などとのたまっていますが、
これまで何十年と派閥政治で政府に向けて恐怖政治を行ってきたくせに、
ほんの4年(実質はもっと短い期間)、抵抗勢力として位置づけられただけで、
こんな事をのたまうとは、笑止千万です。旧態依然としたことしかできない証拠です。
「えせ議会制民主主義」に染まっている勢力などもはや私の嫌いな民主党以下です。
一刻も早く一掃されて欲しいものです。
2)戦後60年…
各党が談話を発表しました。
全部書いてると長いので、各党HPに合った談話全文をリンクさせます(手抜きです)。
自民党
http://www.jimin.jp/jimin/hatsugen/hatsugen-152.html
民主党
http://www.dpj.or.jp/news/200508/20050812_06danwa.html
公明党
http://www.komei.or.jp/news/daily/2005/0815_06.html
共産党
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2005/2005_0815_danwa.html
社民党
http://www5.sdp.or.jp/central/timebeing05/seimei0815.html
党是によって過去から未来、右から左といろんな書き方があるもんですね。
あえて談話内容自体への意見をやめておきます。
ホントはこういったことは、政党の枠を超えて国を挙げた議論にすべきだと思うが…。
とにかく、過去を顧みるばかりでも、未来ばかり見るだけでもなく、
双方バランス良く取り入れ考え、戦争のない世界に向けて
日本はリーダーシップをとることができるとおもいます。
好戦勢力(どこかの大陸の大統領率いる政府でもあれば、テロ組織でもあります)に
対して、防波堤となって存在感を発揮して欲しいものです。
3)身の回り
今日は午前中、久々、ホントに久々に雨が降りました。
時間としては2時間くらい、土砂降りだったのは30分強なのですが、
こういったものが続けばちょっとずつですが水不足の解消につながるので、
どんどん降ってほしいものです。
ではでは



今で言う「超党派による…」てやつですね。
確かに、その方がいいような気がしますね。
それに「党議拘束」って、それこそ考え方が違うと今回の自民になりますし、
逆に民主のように胴元の圧力があれば賛成したくても反対したり、
どこを見て法案を決めてるのか分からない状況ですもんね。