麻雀…かつてはやってました。
おいらの場合は、中学生の頃だったか、ファミコンのゲームで覚えて、
高校になって、同級生の家にそれこそセットがあったので、
友人と三人打ちすることが多かったかなあ…。
その友人とも疎遠になってからは一回も打ってないので、
たぶん四半世紀は麻雀牌を触っていません。
あとは、ゲーセン行って「脱衣麻雀」してたくらいかな。
場末のドライブインとか喫茶店じゃなく、
ゲームメーカーが運営している
繁華街にある大きなゲーセンにも、そんな筐体が何台もありました。
…今じゃ考えられんけど、それが普通でしたよね。
「賭け事を助長する」なんて否定的な意見もあるようですが、
少なくともおいらは、前述した同級生以外とは卓を囲んだこともなく、
そいつらとは金銭以外(例えばジュースをおごるとか)もしたことがないので、
現金を賭けての麻雀はただの一度もないです。
配牌や引きの強さ弱さは運ですが、
役を作るには頭を使わないと無理(配牌によっては途中で方針変更も必要)なので、
思考能力を高めるのにはいいと思います。
まあ、付録を批判するなら、麻雀を題材にした作品を批判しないと筋が合わないし、
そんなこと言ったらどんなゲームも勝敗があるんだから賭けゲームに出来ますし。
「任侠漫画の付録に拳銃やドスが付いてきた」
ような話じゃないんだから(笑)、別にいいと思いますけどね。
ではでは。