第二次世界大戦に於ける太平洋戦争が開戦した日です。
「奇襲」とされていますが、
宣戦布告の打電は真珠湾攻撃より前に行われており、
その伝達が種々理由(日本にもアメリカにもあるとか)により
攻撃よりあとになった…というのが現在では有力な説になっています。
いずれにせよ、戦争はダメ。
これは100人が100人考えているところ…ではどうやって防ぐのか。
国から武器をなくせば防げるのか。
日本のように、国家の基本法たる憲法に
不戦の誓いを述べれば例え敵国がその気になっても
「あの国は戦争しないから」と避けてくれるのか。
日米同盟のように、核の傘や安保条約など抑止的軍事力
(専守防衛もそのひとつ)に頼らざるを得ないのか。
はたまた、これからの時代に即した新たな不戦方法があるのか。
おいらにゃ分かりません。
ってか、日本も含めどの国でも、サイバー戦や宇宙防衛など
新たな攻撃・防御方法を構築(あるいは構想・模索)してはいますが、
やり方自体は第二次大戦(あるいはそれ以前)から何も変わってないわけで。
答えを持たないままに、ただただ書き連ねてしまいました(苦笑)。
政治家の皆さん、頑張ってください。
おいらの12月8日の記憶。
担任の先生が誰だったか覚えているので、
たぶん小学1年生の時。
テレビアニメ「おじゃマンガ山田くん」で開戦の話をしていて、
そのことを絵日記に書いて提出した思い出が鮮明に残っています。
…「Wikipedia」で調べてみると、12月8日が日曜日って訳ではなく、
直近日曜の12月7日の放送の中に「ああ12月8日」というタイトルの回があるので、
たぶんそれではないかと思います
(注:「山田くん」は、毎週日曜19:00-19:30に放送していた)。
「おじゃマンガ山田くん」
先に私感を書いたので、尻切れトンボになっちゃいますが、今日はここまで。
ではでは。