では本題へ。
タイトルは、どちらになるのか分からんけど、
新型コロナに関する報道に関して思ったことです。
デルタ株以前は「感染が」「発症が」だったのが、
オミクロンになってから「濃厚接触が」と、
ハードルを上げ下げしたというか、ゴールポストを移動させたというか、
要するに「モノの言い方を変えた」報道が至極増えた気がします。
日本でのオミクロンに関しては「ノーコー」「ヨーセ−」ばかりで
「ハッショー」は、少なくともおいらは聞いたことがありません。
当然のことながら、まだデルタ株以前のものほど
構造や、陽性判定された人の発症度・症状の軽重や死亡率など
「客観的な数値」がはっきり分かってないこともありますので、
ある程度は警戒度を高める必要もあるでしょう。
ただ…日本のマスゴミの場合、それを政府&自治体批判にしか
使わないので、意味がないんですよね。
そんなことするくらいなら、客観的な数値を、
公的機関が発表したまま、右から左へ垂れ流す方が遥かにマシ。
さすれば、数本多く、コロナ以外のニュースも伝えられましょうし。
…数日前にも同じようなこと書いたとは思いますが、
放送姿勢の腐れ具合が目に余るので、
もうニュースやワイドショーを見るのではなく、
スマホやPCを使って、能動的に公的機関・医療機関を検索しまくって、
マスゴミの煽動・喧伝に左右されないような脳味噌を作りましょう。
ではでは。