2021年12月11日

5917:毎度毎度のことですが「自己防衛」であります。

オミクロン株。


おいらの住む香川県に、その陽性判定を受けた人はまだ居ませんが、
濃厚接触者は二人いるそうで、現在は県指定宿泊療養所に入っており、
毎日の健康観察、及び2日に一回のPCR検査を行っているそうです。


一方で、厚労省の発表(昨日10日時点)によると、
「オミクロン株による陽性判定者」は日本国内に8名居るそうですが、
全員が無症状だそうです。

また香川県内では、今日11日の発表(昨日10日検査分)でも
陽性判定者はおらず、これで28日連続で陽性判定0人で、
県内には陽性判定者は1人も居ない状況がしばらく続いています。

…病院のコロナ病床や宿泊施設にいるのは、前述の2人だけってことです。

さらに、世界の医療機関の発表を見る限りでは、
まだ「オミクロン株陽性判定による死者」は確認されておらず、
無〜軽微な症状で治癒する率が、先に発見されている株
(例えばデルタ株)より更に高いようです。


ゆえに、オミクロン株は感染力は強い(かもしれない)けど、
死亡&重症化率は低い(かもしれない)と言われています
(まだ断定できるレベルの調査がないので(かもしれない)を入れました)。

一部には「従来型のコロナ風邪レベルでは?」という向きもあります。
かくいうおいらも、現状を見る限りでは、そっち寄りだったりします(苦笑)。


現状「日本でのオミクロン株感染拡大」はほぼ100%抑えられていますが、
前述したとおり症状が軽微な率が高い(かもしれない)ので、
それが悪い方向に働いて、全くの無症状だと、それこそ
陽性判定者と同じ航空便で日本に入った人(前述の2人もこれ)じゃないと
検査しないでしょう…ゆえに、オミクロン株のキャリアかどうかも分からない。

また、今回最初に発見されたのがアフリカ大陸南部(以下「アフリカ」とします)なだけで、
本当にアフリカから拡大したのか、別の地域からアフリカに入ったのかも分からず、
よって先にアフリカ以外で伝播していた可能性もありますから、
症状が軽微なせいで、アフリカ以外でキャリアとなった(なる可能性のある)

「潜在的な陽性者(&濃厚接触者)」

が検査&療養しないまま日本国内に居たりすれば、
今後感染が拡大することもあり得ます。


その時に…3回目以降のワクチンが中継ぎ投手的になるのか、
それともお医者にかかれば治療薬が処方されるようになるのか、
一歩進んでドラッグストアなどでも入手可能になるのか…
この冬どこまで「身近な医療が進展するのか」分かりませんけど、
しばらく…短くてもこの先数ヶ月単位で…は、

・外出及び三密の抑制
(100%なくせとは、さすがに今の状況では言えない)

・うがい・手洗い・消毒・マスクの励行

を徹底し、自己防衛しながら待つことにしましょう。


ではでは。

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今日の文章は、いつも以上に書いては切った貼ったしました。
ゆえに、段落まるごと上下した部分もありますので、
日本語としてつながってないところがあるかもしれませんが、
おいらではここまでの修正が限界なので、読みにくいですが、
なにとぞご容赦くださいませ    m(_ _)m
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posted by いなちゃん at 14:46 | 香川 ☀ | Comment(0) | 今日の私感2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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