2017年12月22日

4657:セクハラ。

洋の東西を問わず、また日本に関係の深い人物の中からも、
数多くのセクハラ問題が毎日のように湧いて出てきています。

事実なら、勇気を持ってどんどん告発し、当該人物に贖罪させるべきです。
が。

今出てきているのは、「加害者…男、被害者…女」の事例ばかり。

しかしながら、「逆セクハラ」という単語があるように、
女が加害者となるセクハラも絶対あるはずですし、
LGBTの間(それに属さない肉体の性と精神上の性の合わない人も含めて
「LGBTQ」という場合もあるそうですが…昨日知った)でもないとはいえないでしょうし、
それこそ肉体と精神が合致していても男同士・女同士でのセクハラもあるかもしれませんが、
そっちもどんどん告発されるべきでしょうし、
「くらたま」こと倉田真由美さんが言ったそうですが、

「嫌いな相手を貶めるためのデマ」

だったり

「思い違い・勘違いこそが事実」

だとしたら、告発された側もどんどん反論し、
状況によっては法廷で争うべきだと思います。

今のままでは、偏向とまではいかないかもしれませんが、
一面しか見ることが出来てないような気がします。

「男女同権」
「性差解消」

を標榜する社会を真に目指すなら、
それこそ性差関係なく、声を上げるべきです。


ではでは。
posted by いなちゃん at 19:33 | 香川 ☀ | Comment(0) | 今日の私感2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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