数多くのセクハラ問題が毎日のように湧いて出てきています。
事実なら、勇気を持ってどんどん告発し、当該人物に贖罪させるべきです。
が。
今出てきているのは、「加害者…男、被害者…女」の事例ばかり。
しかしながら、「逆セクハラ」という単語があるように、
女が加害者となるセクハラも絶対あるはずですし、
LGBTの間(それに属さない肉体の性と精神上の性の合わない人も含めて
「LGBTQ」という場合もあるそうですが…昨日知った)でもないとはいえないでしょうし、
それこそ肉体と精神が合致していても男同士・女同士でのセクハラもあるかもしれませんが、
そっちもどんどん告発されるべきでしょうし、
「くらたま」こと倉田真由美さんが言ったそうですが、
「嫌いな相手を貶めるためのデマ」
だったり
「思い違い・勘違いこそが事実」
だとしたら、告発された側もどんどん反論し、
状況によっては法廷で争うべきだと思います。
今のままでは、偏向とまではいかないかもしれませんが、
一面しか見ることが出来てないような気がします。
「男女同権」
「性差解消」
を標榜する社会を真に目指すなら、
それこそ性差関係なく、声を上げるべきです。
ではでは。