翁長・沖縄県知事が、防衛省で厳重抗議をしたとか。
でも…語るに落ちてるんだよね、この人。
先日の「幼稚園の屋根」の時に、
「『もし米軍のモノなら』抗議する」
って言ってんだよね。
園児の・記事周辺住民の・ひいては沖縄県の有権者(たぶんこれが彼にとっては一番重要)を、
本気で守りたい・安全に暮らして欲しいと思っているなら、
米軍機だろうが自衛隊機だろうが旅客機だろうが航空測量の小型機だろうが、
要するに相手先など関係なく全てに抗議するはずなのに。
実際、一昨年でしたか、調布飛行場を離陸直後に墜落した小型機
(異常に低く飛んでたあれね)は、民間の訓練機関(自称)による事故でしたが、
空港近隣にお住まいの方の要望もあって、
長らく飛べなかった(今もかな?もう会社自体ないかもしれないけど)ですしね。
相手によって「航空事故の危険性の高低」を使い分けるなど、
行政の長としてあってはならないのですが、それをやって平気な知事と、
それに賛美を送る沖縄左翼…いつか違う意味で痛い目を見ると思いますよ。
ではでは。