2006年12月26日

642:讀賣新聞「読者が選んだ10大ニュース」に一言ずつ@日本編(12/29社説追加)

第642回。どうしたものか…今日も琴線に触れるネタがない…。
ある意味、それだけ平和なのかもしれませんが…。

と言うわけで、今日は、ホントは大晦日の午前中に別記事として書こうと思っていた

「讀賣新聞・2006年読者が選んだ10大ニュース」

のトップ10(国内ニュース)について、一言ずつコメントしようと思います。
(全投票数10,251通。カッコ内の数字…得票数/得票率)

 
↓元記事&社説はこちら↓ 
「2006年読者が選んだ10大ニュース(日本編)」

「[06回顧日本]「伝統的な価値観が見直された」」(12月26日付)


↓「海外ニュース編」はこちら↓
「643:讀賣新聞「読者が選んだ10大ニュース」に一言ずつA海外編」


1位:紀子さまが男子ご出産
(8,906/88.87%)

暗い話が相次ぐ中、日本中がぱっと輝いた数少ないニュースのひとつ。
お健やかに育って欲しいですね。

一方で、記事にこそしませんでしたが、
「皇室を中傷する寸劇」という凶行に出たバカどももいるわけで…。
陛下の病さえも笑いの種に…天皇制賛否以前に、人として成っちゃいませんね。


2位:トリノ五輪、フィギュア荒川静香選手が「金」
(8,678/86.60%)

こちらも、国民が一斉に盛り上がったニュースでした。
ただ、全体的にはトリノ五輪は日本勢、不振でした。

しかし「不振」というのは、マスコミが作り上げた虚像。
そもそもの実力から考えれば、致し方ない面も多々あったのを、
「出る人出る人全てが金候補」みたいに持ち上げるだけ持ち上げておいて落とす…。

いつまでこのやり方を続けるのやら…。


3位:WBC、王ジャパンが初代王者
(6,830/68.16%)

これも、1位、2位同様…あ、あれ?意外と盛り上がるネタが多いですね。
日常が暗いから、年末くらい明るさを…な結果なのかな?

予選ラウンドでは韓国に連敗するなど、崖っぷちからの優勝でした。
ここ一番での集中力を見せられましたね。

一方、アメリカ単独主催による弊害も多く、改善の余地アリな大会でもありました。
デービッドソンや組み合わせ方法…それでも勝てなかったアメリカ…。
11月の日米野球で溜飲を下げたかも知れませんね。


4位:安倍内閣が発足
(6,688/66.74%)

「小泉後継」として鳴り物入りだったんですが、
「やらせTM」「造反議員復党」「企業優遇税制」などなど、
1クール目(笑)はなかなか上手くいきませんでした…。
おいら、この人に「竹下登の亡霊」が見えるんですが…。

まだ見切りたくはないのですが、個人的には「麻生首相が見てみたい」…。


5位:夏の甲子園決勝、
37年ぶり引き分け再試合で早実が初優勝

(5,947/59.35%)

「高校野球ネタ」がトップ10に入るのって、なかなかないと思います。
松坂大輔以来?松坂でも入ってないかも…データがないので分かりませんが。

「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手が人気になりました。
先日テレ朝で「ダウンタウンが今年のニュースを振り返る番組」が放映されましたが、
その中に斎藤君ネタもあり、VTRの中で一度も本名を呼ばなかったことに、
浜ちゃんとゲストのテリー伊藤さんがキレ気味でした。

お二人がキレるのは、正しい感情です。マスコミはもっと考えないと。


6位:ライブドア事件で堀江貴文社長ら逮捕
(5,722/57.10%)

「国策逮捕」などとも言われました。
おいらに言わせれば「ようそんなバカげたこと言えるな」です。

もしホリエモン逮捕が国策捜査・国策逮捕だったとしても、
それにマスコミが乗らなければ良いだけの話ですから。

ニュースに求めるものが「真実」ではなく「視聴率」になってしまったマスコミ。
六ヒルから警察署、警察署から拘置所へとヘリと飛ばして生中継…バカか。

まあ、こんなバカマスコミに踊らされてしまう視聴者も大したことはありませんが。


7位:福岡で中2が遺書残し自殺、「いじめ苦」自殺相次ぐ
(5,717/57.05%)

いじめを見抜けなかった学校にも、責任の「一端」はあります。
しかし、学校に全責任を押しつけるのは、明らかな間違いです。

子供を一番知っているのは誰?両親でしょう!?
常々おいらは言っているんですが

「親に分からんことが、ガッコのセンセに分かるはずがない」

んですよ!!!

教育・育児の中心は家庭です。ガッコはあくまで「補助」です。
保護者の方、今一度考えてみて下さい。


8位:日本ハム、44年ぶり日本一
(4,644/46.34%)

ちなみに去年の8位は「ロッテ優勝」。定位置なのかもしれませんね。

突然強かったですね(日ハムファンの方ごめんなさい)。
新庄・小笠原・稲葉らベテランと、森本・ダルビッシュ・八木といった
新進気鋭の戦力が上手くかみ合いました。

ヒルマン采配…アメリカ流のドライさが、一時金村との確執を生んだりもしましたが、
そうじゃないと勝てないと判断したのでしょうから、結果論としてはOKなんでしょう。

中日…52年ぶり日本一ならず…近くて遠い道のりですねえ…。


9位:秋田の小1男児が殺害され発見、
子供が犠牲の犯罪相次ぐ

(4,407/43.98%)

我が子を殺し、同級生も殺めた母。
7位以上に、親が親として機能していない証拠です。

わが子を助けられるのは親だけ。その親が手をかけてどうする???

「子供が犠牲になる犯罪相次ぐ」とひとくくりにしていますが、
精神異常者の猟奇的犯罪と、このような事件は、根本的に違います。

讀賣に限った話でも、マスコミに限った話でもないんですが、
こういう画一的な報道姿勢・犯罪対策も、被害拡大を助長していると思います。


10位:福岡市職員の飲酒事故で3児死亡、
自治体で飲酒運転への懲戒免職広がる

(4,042/40.34%)

多々、同様の事件が発生しました。
ことさら公務員の飲酒運転事例ばかりあげつらう向きもありました。

同様に民間企業でも多発していたんでしょうけど、
それだけ公務員は「民間以上に規律を求められる」と言うことです。

民間企業の人は「人のふり見て我がふり直せ」を実践して下さい、と言うことでしょう。


世界編はまた後日…。

ではでは。
posted by いなちゃん at 19:42 | 香川 ☔ | Comment(2) | TrackBack(1) | 今日の私感2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
こうして見てみると,今年は「感動的なスポーツネタ」と「なにか釈然と仕切れない犯罪ネタ」,そして「不祥事や無理矢理な採決が多かったはずなのにほとんどネタに上がらなかった国会関係」という感じの1年だったと言えるでしょうか。
来年は楽しいネタが満載の1年になればよいのですがねえ。とりあえず,「大きなスポーツの祭典」がないのがちょっと残念ではありますが,きっと「感動スポーツ」はまだまだたくさんあるでしょうね。
Posted by おかにゃん at 2006年12月28日 18:58
おかにゃんさん:
政治問題は、興味がなければなんのことやらピーヒャララな人もいますからねえ。
反面、スポーツやショッキングな犯罪は、職場などでも話の種にしやすいですから、
印象に残りやすいんでしょうねえ…。

ホント仰るとおり、トップ10が明るいネタ・楽しいネタになればいいのですが…。
Posted by いなちゃん at 2006年12月28日 19:57
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読者が選んだ「日本10大ニュース」
Excerpt: 読売新聞社が恒例の「日本10大ニュース」を発表しています。 2006年は、上位に明るいニュースが並んでいます。
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Tracked: 2006-12-26 20:28