1)ボクシング・亀田興毅、ランダエタを判定で破り初防衛
2)カンニング・中島忠幸さん逝去
です…。
今日は「!」を付ける気になりません…。
1)WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ、
チャンピオン・亀田興毅vs挑戦者1位・ファン・ランダエタ戦は、
3−0の判定で亀田が勝ち、初防衛に成功しました。
「亀田初防衛!3−0大差判定/ボクシング」(日刊スポーツ)
…まあ、昨日の試合に関しては、亀田の勝ち試合でしたね。
今まで、彼の全試合を観たわけではないのですが、はじめて
「最低限ボクシングの体裁をなしていた」
感じがしました。
ただ、亀田といいランダエタといい、果たして
「タイトルマッチをする器なのか?」
という疑問を、少なくともおいらは払拭出来ませんでした。
まず亀田。
8月の「疑惑の判定勝ち」からケガによる延期を含めて4ヶ月。
これまでの「ガードを固めて殴るだけ」から「アウトボクシング+有効打」への変貌、
この短期間ではなかなか出来るもんではないでしょう。
ただ、冒頭にも書きましたが「やっとボクシングになっただけ」のこと。
「相手がランダエタだから通用した」だけのことで、
これが「最強挑戦者」だとか「王座統一戦」となったら、
今のままではどうにもならない気がします。
時に昨日のように、時にこれまでのスタイルも使い、またさらに色々なことを吸収して、
最低でもランダエタレベルにはすっきりKOで勝てる実力をつけないと…。
そしてランダエタ。
昨日の試合で、彼のレベルも決して高くないことを露呈してしまいましたね。
「アウトボクシング亀田」は急造。
序盤に面を食らうのはしょうがないにしても、最後まで対応出来ないのでは…。
その結果、全く自分が出ませんでしたね。
相手を気にせず、自分のスタイルで闘っていれば、展開は違ったかも…。
せっかく日本で出ていた人気(同情?)も、なくなってしまいました。
ま、外国人選手が日本で人気を得ようとなれば、全盛期のウィラポンのように
「憎らしいほどに強い選手」じゃないと無理かもしれませんね。
ポイント差は2、5、11ポイント。
おいらがボーッと見ている範囲では、3ポイント差で亀田かな、と思いました。
まあ、11ポイント差というのは、競り合ったラウンドでも差を付けなければならない、
「マスト・ラウンド・システムの弊害」でしょうけどね…。
おいらはこの採点法、だいっきらいです。
「差がつけられない」ならそれで良いじゃないですか。
なのに無理に差を付けるから、おかしなことになるんです。
即刻、止めてほしいです。
…試合本体の話はここまで。
昨日の放映もTBS。まあひどいのひどくないのって…。
亀田のパンチは、ちょっとしたのが当たっても「大声を上げる」のに、
ランダエタの有効打は「完全無視」する実況。
日本で、日本人が試合するんですから、ある程度のひいき目はしょうがないですが、
あそこまで露骨だと、さすがに辟易。
そして「ランダエタが前の試合で素人をごまかした」とうわごとのように言った鬼塚。
亀田が同じスタイルだとしたら「だますのも実力のうち」などと言うクセに…。
そして何より腹が立ったのが、亀田の雄叫びの後の「キャノンぶっ放し」。
TBSが準備したのか、亀田陣営が用意させたのかしらないけれど、
いくらまともな試合をやったとしても、あんなことするから
「出来レースじゃん」
と言われる状況になってしまうってのが、分からんのかな???
あれを認めたWBA・JBCも同罪です…。
プロレスのような「ショー的要素が求められるスポーツじゃない」んだから、
試合だけをしっかり放映してくれればいいのに…。
亀田陣営は、修正への第一歩を踏み出しましたが、
TBSには全くその気配なし…いやはや…。
…長くなっちまいました…。
2)お笑いコンビ・カンニングの中島忠幸さんが、急性リンパ球性白血病からくる
肺炎のために、亡くなりました。享年35。
「カンニング中島さん力尽く…急性リンパ球性白血病 早すぎる35歳」
(スポーツ報知)
「カンニング竹山、沈痛の緊急会見 「奇跡が起こればいいのに」」(サンスポ)
「カンニング竹山「昨日はしこたま泣いた」」(日刊スポーツ)
…先に書いた亀田の記事が何であんなに長いかというと、
ホントは昨日のうちに、あれだけで一本記事を作ろうと思ってたんです。
で、ネットを開くと「中島さん死去」の見出しが…。
「マジかい…」
としばらく放心状態になってしまい、記事を作ることが出来ませんでした…。
前置きはこのへんにしといて…。
相方・竹山隆範さんの「キレ芸」をなだめすかし、
時には竹山さん以上にキレる、というのが彼の基本パターンでした。
2004年末に入院したあとは、竹山さんがピンで活動を続けていましたが、
「性格は男前」な竹山さんですから、物足りなかったでしょうね。
「2006年正月に復帰」とか「来春復帰」という話もありました。
「来春復帰」に関しては、つい2週間ほど前に竹山さんが口にしたばかり。
会見後の容態急変なのか、回りに迷惑をかけまいとついた精一杯のウソなのか…。
知ったところでどうにもなりませんが…。
それにしても、時間の都合で記事は分かれてしまいましたが、
岸田今日子さん、青島幸男さんと同じ日に、一度に亡くなる…。
35歳…おいらより3つ上なだけ、しかも
先日亡くなった元「フォークダンスDE成子坂」の村田渚さんと同い年…。
「早すぎる死」で片づけるにはあまりにももったいない…。
謹んでご冥福をお祈りします…。
ではでは…。



亀田戦,見てないので何とも言えませんし,そもそもあの3兄弟には興味も関心もないので,特にコメントもありません。
っていうか,コメントに値しないキャラクターだと思っています。
一方,カンニング中島さん,私は本当にショックでした。もうすぐ復帰するということから,多くのバラエティ番組が「復帰第一弾はぜひ当番組で」という綱引きをやっているという情報を聞いていただけにまさか,っていう思いです。
白血病はかつてのように不治の病では亡くなりましたが,やはりまだまだ油断ならない病気なんだなあ,っていうきがしました。
竹山さん,今後どうなるのかなあ?
おいらはボクシング好きなので、どうしても取り上げてしまいます…。
今回、ボクシングに関してはほんのちょっとだけ改善の兆し、
態度はまだまだ、TBSはサッパリですわ…。
中島さん、記事によると、11月には肺炎を再発していたとか。
ってことは、竹山さんは回りを気遣ったんでしょうね…。
一時はがくーんと落ち込むかも知れませんが、そのままは相方が報われない、
というのを竹山さんは分かっていると思いますから、
大丈夫な気はしますが…。
TBありがとうございます。
中島さんの死は、本当に驚きましたね。あの復帰時期の話は、竹山さんからの精一杯のエールだったとも思えますし、或いは本当にそうなるように願っていたとも見ることができるかもしれません。ちょうど中島さんと年齢的に近い友人で白血病になった者は生還しました。しかし、誰しもがそうなれるわけではない、ということを実感させられました。
竹山さんも「ダメかもしれない」とは感じていたようです。
一方では奇跡を願っていたそうですから…。
白血病…昔に比べると治癒する確率は上がったんでしょうけど、
それでもまだまだ難しい病なんでしょうね…青島幸男さんも白血病系だったそうですし…。