1)日本−1
奈良の女児殺害事件で、死刑が確定した小林薫。
弁護士を通じて、遺族に「謝罪の手紙」を送っていたとか。
「奈良女児事件の小林薫・死刑囚、遺族あてに謝罪の手紙」(讀賣新聞)
遺族は、受け取りを拒否しています。
「女児誘拐殺人・小林死刑囚の手紙、遺族が受け取り拒否」(讀賣新聞)
…まあ、何を今さらですね。遺族の方も同じ心境でしょう。
受け取り拒否も、当然のことだと思います。
無理矢理好意的に見ると、裁判が終わり、あとは刑の執行を待つのみですから、
「裁判戦略」として心にもない謝罪をするのではない、とも言えますが…。
ってなことを考えると、「弁護士の戦略」という面が考えられるかもしれません。
本件の弁護士の思想信条まではよく知りませんが、
安田某のような「被害者を貶めてでも死刑反対を訴える」ような輩だとすれば、
小林死刑囚の謝罪を、自らの思想信条をアピールする手段に使う可能性もあるわけで。
もしそうだとしたら、ある意味小林死刑囚よりも罪が重いわけで…。
とにかく、犯した罪を償う手段として「死」が設定されたわけですから、
そこへ向けて、きちんと準備してほしいものです。
…いくら謝罪されても、犠牲者は帰ってきません…。
2)東京都足立区が、区立小中学校への予算配分の判断基準に
「学力テストの結果」を組み込むとか。
「小中学校予算に学力テストの結果を反映…東京・足立区」(讀賣新聞)
…解せないですねえ…。
こんなことをすると、本来学力アップのための学習が「予算獲得の手段」になり、
学力テスト対象外の教科や躾がおろそかになってしまい、
結果的に学校の塾化・予備校化を招き、未履修問題にもなるのではないでしょうか?
しかもその未履修は今問題の「受験対策未履修」よりはるかに醜いもの。
「金に教育を売る」ことにさえなりかねませんから…。
足立区が果たしてそこまで考えているのか、甚だ疑問です。
このブログをお読みの方に、小中学生を持つ足立区にお住いの方がいれば、
是非とも意見をお聞かせ願いたいものです。
3)日本?海外?
北朝鮮が「日本は6ヶ国協議に出なくていい」と言ったそうです。
「6か国協議「日本は参加するな」…北朝鮮報道官」(讀賣新聞)
…日本の外交中枢が「安倍−麻生−塩崎ライン」になってから、これまでにないほど
対北で厳しくなってますから、それへのけん制の面が多分にあるんでしょう。
まあ、こんなのを真に受けるような輩は、世界中どこを探してもいるはずもなく、
「自分で自分の首を絞めている」のだから、勝手に言わせておけばいいだけ。
…あ、盧武鉉は真に受けるかもしれん…。
いずれにせよ、年中行事である「うわごと」の範ちゅうですから、
マスコミもいちいち大きく取り上げることないし、黙殺でも良かったような気もします。
…おいらも3ネタ目がなかったから、記事にしただけです…。
ではでは。

















>年中行事である「うわごと」の範ちゅうですから
米中間選挙を意識した今回の動きは年中行事ではありませんね。
>いちいち大きく取り上げることないし、黙殺でも良かったような気もします。
北朝鮮の国際情勢・外交感覚に疎い相変わらずなやり方を止め、日本が外交力を発揮するチャンスなのですから、大きく取り上げるべきでしょう。日米同盟を機軸にしつつ東アジア外交で外交手腕を発揮しつつある安倍政権は、この機会を逃さずに有効な手立てを打っていると思いますね。
日米中韓の専門家の意見によると(これはそのままブッシュ政権の北朝鮮政策への評価)、現代回で北朝鮮が核放棄をする見込みは低く、ノ・ムヒョンが包容政策によって外交ルートを通じた韓国の核武装を考えているがある事で、今の動きに楔を入れなければ、極めて低い支持率の民主国家がそのまま独裁国に転じて存続して行くという事です。
メディアを通じて韓国世論に強い焦点を当てて行ってはどうかと思いますし、国連・潘外交通商相とのパイプはこれから対韓外交の要となって来ると思いますね。
もし今日、北朝鮮が核実験を断行した場合の対応ほど慎重さを要されるものはないですが、米国が攻撃する可能性は低いと思いますね。
…言葉足らずで真意が伝わらなくて、申し訳ないです。
おいらが言いたかったのは、「マスコミは黙殺でもいい」という意味です。
ただ、これまでの自虐外交からの大転換を、小泉−安倍と
(少なくとも対北に関しては)継続し、成果を挙げつつありますから、
取り上げるのは妙手かもしれませんね。
…RYUさんの仰るとおり、盧武鉉政権の動き、また
次期国連事務総長になる潘氏との関わり合いをどうするかが、
キモになってくるでしょうね。
この成否が、日本外交の成否、ひいては
日本の地位向上の成否に大きな影響を及ぼしそうですね。
…コメントレスになってなくてすみません…。