・出産男児から覚醒剤反応…母親を逮捕
の一本で。
1)出産したばかりの男児から覚醒剤の陽性反応が出たため、
妊娠中に使用したとして母親が逮捕されていたそうです。
「新生児から覚醒剤、母親「陣痛に耐え切れず…」」
(讀賣新聞−Yahoo!ニュース)
…「陣痛の痛みに耐えられなかった」とは、母親の弁。
確かに、陣痛の痛みは子供を産んだことのある女性にしか分からず
ましてや、おいらたち男性には想像も出来ず、
もしそれを男が経験したら死んでしまう…などともよく聞きますが、
今は「無痛分娩」なんてのもありますし、
そこまででなかったとしても、医師に言えば適切に痛みを散らす処置を、
覚醒剤を購入するより遙かにお安いお値段でしてくれるでしょうに…。
しかも、その影響か、赤ちゃんは仮死状態で出産。
9月に出産しての12月ですから、3ヶ月のうちに
意識は回復しているそうですが(記事では、いつ頃回復したかは不明)、
後天的な障害などが発生してなければいいのですが…。
まさか陣痛緩和のためだけに覚醒剤を購入していたのではなく、
常用していたのでしょう…と思ったら、記事によると売人もしているようで。
日本は薬物犯罪に対する罪が軽いですから、
育児が情状酌量されて、長くても数年で娑婆に戻ってくるでしょう。
でも…少なくとも、こんな母親には育ててほしくない。
父親の状況にも依りますが、里親に出した方がいいとさえ思いますね…。
ではでは。