2011年12月15日

2456:出産男児から覚醒剤反応…母親を逮捕

第2456回。今日は…

・出産男児から覚醒剤反応…母親を逮捕

の一本で。

 
1)出産したばかりの男児から覚醒剤の陽性反応が出たため、
妊娠中に使用したとして母親が逮捕されていた
そうです。


「新生児から覚醒剤、母親「陣痛に耐え切れず…」」
(讀賣新聞−Yahoo!ニュース)



…「陣痛の痛みに耐えられなかった」とは、母親の弁。
確かに、陣痛の痛みは子供を産んだことのある女性にしか分からず
ましてや、おいらたち男性には想像も出来ず、
もしそれを男が経験したら死んでしまう…などともよく聞きますが、
今は「無痛分娩」なんてのもありますし、
そこまででなかったとしても、医師に言えば適切に痛みを散らす処置を、
覚醒剤を購入するより遙かにお安いお値段でしてくれる
でしょうに…。

しかも、その影響か、赤ちゃんは仮死状態で出産。
9月に出産しての12月ですから、3ヶ月のうちに
意識は回復しているそうですが(記事では、いつ頃回復したかは不明)、
後天的な障害などが発生してなければいいのですが…。

まさか陣痛緩和のためだけに覚醒剤を購入していたのではなく、
常用していたのでしょう…と思ったら、記事によると売人もしているようで。

日本は薬物犯罪に対する罪が軽いですから、
育児が情状酌量されて、長くても数年で娑婆に戻ってくるでしょう。
でも…少なくとも、こんな母親には育ててほしくない。
父親の状況にも依りますが、里親に出した方がいいとさえ思いますね…。


ではでは。
posted by いなちゃん at 16:28 | 香川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の私感2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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