・アテネ・北京五輪柔道金メダリスト・内柴を少女暴行で逮捕
の一本で。
1)所属していた大学の未成年学生に酒を飲ませたうえ強姦に及んだとして、
アテネ&北京五輪柔道男子66キロ級金メダリスト・内柴正人容疑者が逮捕されました。
「<準強姦容疑>内柴正人容疑者を逮捕 ホテルで女子学生に」
(毎日新聞−Yahoo!ニュース)
「内柴正人」(「Wikipedia」より)
本人は「合意の上だった」と否認しているようですが、
もしそうだったとしても、容疑者は妻子ある身…ってことは、
不倫問題はどうあがいても消せないわけで、
女子学生をどうしたこうした以前に、倫理観の欠損がそもそも問題なわけで。
…いつもの「いわゆる条例違反」「売春事件」の時なら、
「女性も脇が甘い」「春を売ってたんだから女性も同罪」とか書くんですが、
さすがに今回の事例は、伝えられていることが事実だとすれば、
容疑者は申し開きできないし、おいらもかばいようがない…。
性犯罪は、「魔が差した」「出来心」とかではなく、
本人の持つ性的衝動や資質が多分に影響しているそうで、
ゆえに他の犯罪よりも再犯の可能性も高いとか。
更生するには、理性・倫理をいかに回復させるか…でしょうから、
これまた、他の犯罪よりも難しいんでしょうね…。
一番の被害者は勿論、強姦された女性ですが、
それと同じくらいに、容疑者の妻や子供も被害者な訳で…
ひょっとしたら今もなお夫・お父さんを信じているでしょう…
それが家族というものですから…容疑者はどう思っているのか…。
マスコミは、本人の追及はしっかりやってほしいけど、
強姦被害者や容疑者家族の周辺では、騒がずにいてほしいのですが、
バカの一つ覚えでピンポン押しかけするんでしょうねえ…。
ではでは。
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