・「特例」鳩山内閣が突如言ってきた中共幹部と天皇陛下の会見を認める
の一本でいきます。
1)鳩山内閣が、天皇陛下と外国要人との会見の要件である
「1ヶ月前申請ルール」を無視し、ほんの一週間前に要請のあった
中国要人との会見を認めたそうで。
「特例で中国副主席と天皇陛下の会見要請」(iza!)
…アホな小沢遣唐使がいま行っていることもあり、「100%政治利用」な訳ですが
(パナソニック平野が否定しているのが滑稽で)、
相手国がどこだという問題ではなく、一義的に悪いのは「鳩山内閣のモラル」。
冒頭にも書きましたが、天皇陛下と会うには、最低一ヶ月前の申請が必要。
天皇の国事行為(これが国事行為になるのかどうかは知らんが)を司るのは
内閣の重要任務ですから、何をおいても内閣が遵守しなければならないのに、
ルールを無視するのでは…パナソニック平野が知らないはずもないしね。
少し話は逸れるかもしれませんが、補正予算や公共事業の執行は、
いずれも国会の各委員会・本会議採決を経て認められたものですから、
それを見直したり止めたりするのも、同様に国会審議を経ることが大前提。
しかし、今の内閣は、それを一切やらず、独断で停止・破棄。
法律や採決…ひいては憲法というものをあまりに軽く見すぎです。
9条だけは大好きなクセにね(嘲笑)。
ま、お母ちゃんから何十億ものお金をもらい、
弟より何ヶ月も先にそれが発覚しているのに、
ほんの数日前に発覚した弟にすでに三歩も四歩も先を超され、
何を言っても二番煎じ・話半分以下にしか聞こえなくても
それでいいと厚顔無恥を晒している人が首獲ってるだけのことはありますね。
ではでは。
こんにちは。官邸のごり押しで、天皇陛下に、中国の次世代リーダーが拝謁することが決まってしまいました。陛下のご都合を変えてまでも、政治目的のために拝謁させるなど断固としてすべきではないです。これに関しては、日本では苦い経験があります。天安門事件で世界中からそっぽを向かれた中国に天皇皇后両陛下がご訪問され、その後の制裁緩和に寄与することになりましたが、その裏で、中国首脳がオーストラリア首脳に「日本という国は、30年もすればなくなる」などと語っていたという事実があります。今回の拝謁も完全に政治目的によるものと思います。最低限でも相手にこちら側の都合にあわさせるべきです。宮内庁は、土壇場でキャンセルし、鳩山、小沢両氏の面子をつぶし、次世代中国リーダーの顔に泥を塗って帰すくらいのことをしても良いのではないかと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
おっしゃるとおりで。
会いたいと言ったのは向こうなんですから、陛下のご都合に合わせるべきですよね。
いつぞや、オバハン副首相が日本に足まで踏み入れていたのに
ドタキャンで帰るという非礼を働きましたが、
「おまえらがやったのはこういうことだ」くらいの勢いでドタキャンしてもいいですね。
またブログ、ゆっくり読ませてくださいね(^-^)/