1)2006年度…
税制改正大綱の原案が明らかになったようですね。
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「酒税見直し…ビール70銭減税、「第3」は小幅増税」(讀賣新聞)
…小刻みな増減を多くして、結局は増えてますというのを隠したい思惑が見え見え。
ちなみにおいらがよく飲むチューハイは27円80銭から28円へと20銭の上げ。
だまされたような気分になりながら飲むんでしょうね。
…それにしても、景気回復なんていわれてますが、株価や円相場なんか、
結局は大企業が利益を確保するために動くだけ
(まあ、デイトレーダーなんて存在が昔に比べれば増えましたが)。
それでいくら企業利益が増えても、末端社員に還元されるわけもなく、
企業幹部と政治家・御用労組幹部どもで食い散らかすだけ。
「景気回復感を肌で感じている」とのたまうヤツをつるし上げたいくらいですね。
2)京都で…
バイト塾講師のバカ同志社大生に殺された女児の告別式がありました。
…女児の冥福を祈ると共に、遺族の心中、察するに余りあります。
とともに、このバカへの怒りがこみ上げてきます。
と、事件自体へのおいらの感情はここまで。
バカマスゴミどもよ。
通夜だの告別式だの、文集だのなんだのと、アホみたいにほじくり返して楽しいか?
遺族や参列者にマイクやカメラを向ける。楽しいって言うとでも思ってんのか?
何も今に始まった話ではないが、だからこそマスゴミのバカさ加減が余計目立つ。
スタジオで「悲しい、犯罪者がにくい」などと、さも悲しそうな表情をして
ろくな事も言えずに座っているだけでコメンテーターなどと呼ばれて嬉々としている
出演者ども。
そんなボケ番組を観て「悲しい悲しい」と遺族感情になったつもりかどうか知らんが、
紅茶をすすりつつクッキーでも食い散らかしながら観ている視聴者ども。
結局こいつらも「人の不幸は蜜の味」。
悲しんだ表情をするのもその場だけ。それも全く気持ちのこもってないまやかし。
「次のコーナーはおすすめスイーツでーす!」などと言われれば
もうその時点で事件のことなど頭の片隅にも残っていやしない。
はっきり言って、犯人と同罪ですね。
いや、当事者としてのせっぱ詰まった感情が一切ないぶん、より悪質かもね。
※告別式記事を貼る事自体、バカマスゴミに加担することになるので、
リンクさせませんでした。
3)身の回り
うおー!!!めっちゃさむいー!!!
今日は午後から徳島にいたんですが、ずっと雪。
一山越えた我が香川は、時折ちらつく程度だったんですが…。
あの状態のまま降り続けば、明日徳島は、平野部でも積もっているかも。
明日の朝は今日以上に冷え込むとのことですので、温かくしてお休み下さいませ。
ではでは
最近わたしの小学校で、集団下校が多くなってき
ました。早く殺人事件がなくなって欲しい
今も、とっても不安です・・・
いっさい観ませ〜ん!(^^)
だって、腹が立って仕方ないんですもん!(笑)
日本のマスコミ、というかメディアというか…、
ハート(愛?)を感じることが出来ないんですよねぇ(^-^;
舌先三寸というか…やれやれですね┐(′〜`)┌
(いつの世もそんなもの??世界も大差ない??)
おいらが小学校の頃は集団登校は毎日でした。
と言うか、ずっとずっと昔から集団登校だったみたい。
でも、集団下校は土曜だけのものでした。
中学では集団登下校制度なんか全くなかった…。
…事件のあとに集団登下校が始まったなんてニュースを見ますよね。
あれはなんかおかしい、というか違う気がします。
いつもはクルマでお出迎えってのが最近多く(ぶーたんちゃんはどう?)、
安全かもしれないけど、町のつながりがなくなっている気がします。
事件が起きたから町で子供を守るんじゃなくて、
いつもつながっていれば、あそこには優しくて力持ちのお兄ちゃんがいるとか、
この家には怒るときは厳しいけどいつもは面白いおじいさんがいるとか、
小中学生が覚えることも出来て、逆に知らない人がいても分かると思うんだけど、
今はあまり、そういったつながりがない気がするなあ。
おいらの頃と時代が変わったと言えばおしまいなのかもしれないけど…。
おいらもほとんど観ませんね。
仕事が休みだったりして朝に余裕がある時でも、
バカワイドショーなんか観ることはありませんね。
(はなまるはそんなネタ全くしないから観ることもありますが)
文集渡したり、昔の写真を蔵をひっくり返してでも提供するような
守銭奴・銭ゲバがいるのも事実なんでしょうね。
金を出すマスコミが先か、守銭奴が先かって議論もあるでしょうけど。
結局、ああいうようなお涙頂戴に頼らなければ10分15分のコーナーすら
埋められないような低脳が「番組制作」と名乗って嬉々としているんでしょうね。