１）鹿児島沖の…
東シナ海で韓国漁船が転覆、４人救助・４人不明だそうです。
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「韓国漁船転覆で４人不明 東シナ海、十管が捜索」（共同通信社）
今日は全国的に荒天、無理な出漁がそもそもの判断ミスでしょう。
行方不明の４名の安否が気遣われます。
…こういった場合は、二国間関係などを抜きにして人命救助に勤しむのが
普通です。今回も、韓国海洋警察隊が第十管区海上保安本部へ通報し、
巡視船が出動、第十一管区も航空機が出動している模様です。
しかし、以前に日本領海内で韓国船同士の衝突事故が発生し、
同様に出動・救助したにもかかわらず、感謝されずに「助け方が悪い」と
文句を言ってきたことがあるとかないとか。
デマであることを祈りたいのですが、もしこれが事実とすれば、
礼儀を重んじると聞いている儒教思想は、どうなっているのでしょうか？
事実だとして、もし今回韓国側が同様の対応をしてきたとき、
日本の世論として「助けなくてもいいのでは？」との意見出るかもしれません。
日本のとってやっかいな外交相手であることは確かなのですが、
せめてこういったことくらい、わだかまりなく進行できていることを祈ります。
２）姉歯建築士…
木村建設やヒューザーからの圧力以外にも率先的に構造計算を偽装していたとか。
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「耐震偽造：姉歯建築士、頼まれない物件も惰性で偽造」（毎日新聞）
うーん、姉歯氏が外圧なしに偽造することなどないと言っていた
おいらの考えが覆されてしまいました。
外圧が多すぎて、どれが偽装依頼を受けた建物か分からなくなって、
「えーい！こうなりゃ全部偽装してしまえ！」となったのではないでしょうか？
と言うことは、ヒューザーや木村建設がらみに限定されていた被害が
無尽蔵に広がる可能性も出てきてしまいましたね。
国は民間の指定確認検査機関を検査・格付けし、低い格付けの検査機関の
設計審査については全棟検査することを検討しています。
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「国が４８検査機関を格付け、問題審査は全棟検査実施へ」（讀賣新聞）
しかし、そんなことでお茶を濁すより、
全ての検査機関の全棟検査を早急に行うべきだと思います。
たちの悪いシャレに聞こえますが、牛の全頭検査が出来る日本ですから、
それより複雑でも数は少ないでしょう、マンションの全棟検査、出来るはずです。
３）身の回り
おととい天に召されたウチの犬・チビ。
しつこいようですが、リンクさせて下さい→「ヨボ犬…あきませんでした…」
今日、ペット霊園で火葬・納骨をしてきました。
果たしてどんなやり方なんだろうと興味津々でしたが、いやー、人間と全く同じ。
合同火葬ではなく、個別の窯しかありませんでした。
そりゃそうですよね。どれがどれか分からなくなりますよね。
窯の前には小さな仏壇があり、
棺としていた段ボール箱にはきらびやかな（っていうのかな）布がかけられました。
そこで霊園長と一緒に般若心経を読み、焼香。
そして窯入れして火葬開始。１時間くらいで終了。
骨壺もあり、骨を拾うときにも人間のそれと全く同じで、
箸（橋？）渡しもするし、いれる順番も脚から頭に向かって体が
形作られるように入れ、もちろん「のど仏」も入れました。
その時の会話も、骨の焼け色をみて
「ここは具合が悪いから黒く焼けている」
「ここは問題ないからきれいに焼けていますね」と、これまた人間と同じ。
チビは頭は問題なく、後ろ脚やせき髄が悪かったようです。
確かに後ろ脚はここ半年ほど急に力が入らない状態になっていたので、
ケガでもしていたのかもしれません。
鳴きもしなければ痛がるそぶりも見せなかったので分かりませんでしたが。
とりあえず納骨堂に１年間保管してもらい、
その後は保管を継続するか合同慰霊塔に埋葬するかの選択になるようです。
もう写真は撮りませんでした。あしからず。
今日は月に一度の合同慰霊祭だったのですが、時間的にインターバルがあって、
今回は参加しませんでした。
何十組も参加するようで、巾着袋（なんて言うのかな？）につつまれた骨壺が
いくつも並んでました。１回平均３０組・６０〜７０人ほど参加するそうです。
合同慰霊祭に関係なく、いつでもお参りできるので、また行こうと思います。
…それにしても今日は寒かったー。
香川県でも讃岐富士（飯野山）で初冠雪だそうです。
ではでは
